企業概要コロナの歴史や会社概要についてご紹介します。

企業プロフィール

プロフィール・事業案内・経営理念・企業特徴をご紹介します。

プロフィール

■社名
■代表者

■創業
■設立
■資本金
■売上高
■従業員数
■事業内容
■上場
■事業所




■支店

■営業所
■グループ会社

株式会社コロナ
代表取締役会長 小林 一芳
代表取締役社長 大桃 満
1937(昭和12)年4月
1950(昭和25)年7月
74億49百万円
853億35百万円(2023年3月期連結)
2,162名(2023年3月期連結)
暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の開発・製造・販売
東京証券取引所 スタンダード市場
本社/技術開発センター 新潟県三条市東新保7番7号
柏崎/技術開発センター 新潟県柏崎市宝町2-58
三条工場 新潟県三条市東新保7番7号
柏崎工場 新潟県柏崎市宝町2-58
長岡工場 新潟県長岡市下条町倉の浦1069
札幌、青森、仙台、さいたま、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡(11ヶ所)
全国55ヶ所
13社

corona2023.png
※2023年3月現在

事業案内

暖房機器、住宅設備機器、空調・家電機器等の開発・製造・販売

経営理念

コロナの経営理念 ー それが "コロナイズム" です。

【経営理念】 コロナイズム

■企業理念・・・『あなたと共に夢・・・新たなライフシーン・・・を実現しお客様に喜んでいただけるコロナ』

 ~快適・健康で環境にやさしい心豊かな生活になくてはならないコロナでありたい~

■創業精神・・・『誠実と努力』

・経営とは信用を得ることである。実践すべき道を忠実に実行する誠実な経営に徹する。
・誠を尽くして努力すれば不可能はない。必ず道は拓ける。

■『チャレンジ For You』

・お客様のために
・新たな技術と創造
・スピードとステディ
・情熱と粘り強さ
・オンリ-ワンを目指す
・やる気集団になる。

■コロナの想い・・・ 『感謝と感動』

・お客様や社会への感謝と人に尽くすことを忘れずに、夢と希望を持ち、明るく、仲良く、喜んで働ける「明朗」「愛和」「喜働」のやる気集団を目指したい。
・お客様から感動していただけるような、夢のある商品を生み出すことに情熱を燃やし続けたい。

企業特徴

日本で最初の石油ストーブ(SB型)

当社は石油燃焼機器メーカーのリーディングカンパニーとして発展を遂げてきました。日本で初めての加圧式石油コンロの開発を起点に、現在は石油ファンヒーターやポータブル石油ストーブ、遠赤外線暖房機などラインアップを拡充しながら堅実に成長を続けており、暖房事業はコロナの安定的な発展を支える上で大きな役割を持っています。今後も石油暖房機、電気暖房機など商品開発を進め、トータル暖房のコロナを推進していきます。

暖房事業で培った石油燃焼技術は、「暮らし」の分野に広く応用され、コロナの事業領域は暖房から空調、給湯と広がりを続けています。

空調においては、業界初のマイナスイオンエアコン、住宅設備機器では省エネ大賞を3回受賞している環境に優しくエネルギーロスを徹底的に抑えた、ヒートポンプ式給湯機「エコキュート」を世界で初めて商品化に成功しました。近年では広く普及している「エコキュート」ですが、現在も豊富なラインアップで業界のリーディングカンパニーとなっており、コロナは総合住宅設備機器メーカーとして大きく躍進しています。

2008 年には水と空気の融合事業である「アクア・エア事業」を新たにスタートし、独自のナノレベル超微細水破枠技術によりまったく新しい低温ミストサウナ「ナノリッチ」、2011 年には美容健康機器「ナノリフレ」、2012 年には多機能型の加湿装置「ナノフィール」を発売しました。
より健康的な生活を創出する分野として、新技術・新商品の開発を推し進めているのが「アクア・エア事業」であり、水を生活の中に取り入れた新たなライフシーンをご提供できるよう、新事業の展開にも積極的にチャレンジしています。

また、コロナは暮らしに関る商品の開発・製造・販売を一貫して行う企業として、地球環境保全を目的とした行動指針を定めて環境保全活動に取り組んでおり、ISO14001 を取得しています。
人の生活や地球環境に配慮した商品開発及び普及促進に努めることも行動指針の一つであり、エコキュートの他にも 2008 年には自然エネルギーとして注目されている "地中熱" を利用した暖房システムを発売するなど、積極的に取組みを進めています。

快適・健康な住環境をトータルに提案する企業としてステップアップしてきた当社は、今後も先行した商品開発や研究に取組み、健康な暮らし、快適な空間、そして環境への配慮を見つめながら、お客様の生活に喜びと、新たなライフシーンの創造を目指します。