特長・しくみ

1.給湯費がお得。

エコキュートはヒートポンプで大気の熱をくみ上げてお湯を沸かすシステムです。さらに、割安な夜間の電力を使用してお湯を沸かすことで、給湯にかかる電気代は非常に安くなります。

ランニングコストの比較

ガス給湯器に比べてエコキュートならランニングコストが約1/3〜1/6

条件(当社試算)

  • 都市ガス給湯器とHHP-YE37AY4-A(運転モード:おまかせ省エネ)を比較。
  • 給湯負荷:JIS C 9220:2018の年間給湯保温モード熱量。
  • 電気料金:各電力会社の「(季節別)時間帯別電灯契約」再生可能 エネルギー発電促進賦課金含む。基本料金、燃料調整額含まず。(2022年6月現在、当社調べ)
  • ガス料金:各地域の都市ガス料金、都市ガス給湯器の効率80%、基本料金、原料費調整額含まず。(2022年6月現在、当社調べ)
  • お住まいの地域、ご使用状況により光熱費は異なります。また、全ての電力会社において割安な夜間電力料金プランが選べるわけではありません。※運転モードにより昼間に沸き上げを行う場合があります。

2.大気熱でエコな給湯。

1の電気のエネルギー+2の大気熱のエネルギー=3以上のエネルギーでお湯をつくる

エコキュートは『1』の電気エネルギーを使って『2』の大気熱エネルギーをくみ上げることで、『3以上』の熱エネルギーを生み出します。

エコキュートのしくみ

3.ピークシフトに貢献。夜間電力でお湯をつくる

ピークシフトイメージ
  • ※電力エリアの総使用量。ピーク電力抑制のグラフはイメージです。
  • ※2電力会社が節電を要請している9〜20時(特に13〜16時)に、エコキュートはほとんど運転(湯上げ)しない制御になっています。ただし運転モードやお湯の使い方によっては昼間時間帯でも運転を行います。ピークシフトとは、昼間の電力需要を、夜間などの時間帯へ移行させることです。